REPORT工事進捗レポート
REPORT
Vol.11
UPDATE 2023/3
VOL.11 「竣工」
各種行政検査が無事完了し、検査済証を取得しました。
また、先日ご契約いただいた皆さまをお招きし、内覧会を開催しました。
内覧会では、新居での新しい生活を心待ちにされている皆さまの期待感が伝わってまいりました。
最終回では、コンフォートルーム(集会室)をご紹介いたします。
コンフォートルーム(集会室)は、カフェテラスのような心地よい空間に仕上げております。
無料でWi-Fiをご利用いただけますので、ワーキングスペースや、第二のリビングとして是非ご利用ください。
皆さまのご入居を楽しみにお待ちしております。
工事進捗レポートを最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


※2023年3月撮影
REPORT
Vol.10
UPDATE 2023/2
VOL.10 「検査・手直し工事」
今月は、竣工に向けて各種行政検査や、竣工検査、ならびに手直し工事を行っております。
また、アプローチやエントランスホールの仕上げ工事も完了しました。
四季折々の樹々と草花を植樹し、アースカラー調のタイルを壁や床に配することで、
帰り着くたびに心癒される空間に仕上がりました。
いよいよ工事も終盤となり、完成間近となってまいりました。
2021年12月より掲載している工事進捗レポートも残すところ、あと1回となります。


※2023年2月撮影
REPORT
Vol.9
UPDATE 2023/1
VOL.9 「内装工事・外構工事」
今月は、引き続き内装工事や外構工事を進めております。
また、先月には外部足場の解体が完了し、白色の明るい外観がお披露目となりました。
今回は、「フローリング」についてご紹介します。
「フローリング」の貼り付け作業は、専有部内装工事の最後の工程です。
本物件では、下階への軽量床衝撃音(足音や家具の移動音、スプーン等の落下音など)の漏れ対策として、
各住戸の約200㎜~約250㎜以上のコンクリートスラブとともに、
ΔLL※(Ⅰ)-4等級のフローリングを採用しております。
※ΔLL(デルタエルエル)とは、床材単体の軽量床衝撃音に対する遮音性能を1~5の等級で示しており、等級の数字が大きいほど遮音性能が高いことを表します。


※2022年12月撮影
REPORT
Vol.8
UPDATE 2022/11
VOL.8 「内装工事・外装工事」
今月は、引き続き内装工事や外装工事を進めており、
先月の躯体上棟に伴い屋上の仕上げ工事を行っております。
また、建物を覆っていた外部足場の解体も、今月より段階的に進めていきます。
今回は、建物の雨漏りを防ぐために重要な「屋上防水工事」についてご紹介します。
本物件の屋上防水仕上げには、「アスファルト防水」を採用しております。
「アスファルト防水」は、水密性と耐久性に優れており、
高い防水性能と長い耐用年数を期待できます。


※2022年11月撮影
REPORT
Vol.7
UPDATE 2022/10
VOL.7 「躯体工事完了(上棟)・
内装工事・外装工事」
今月、躯体工事が最上階まで完了し、無事上棟を迎えることができました。
また、引き続き専有部の内装工事や外装工事を進めており、廊下やバルコニーの吹付タイル工事を行っています。
今回は、「内装造作工事」についてご紹介します。
「内装造作工事」では、木下地や石膏ボードなどを用いて、住戸内の間仕切壁や天井、
備え付けのキッチンやクロゼットなどの下地を作ります。
内装造作工事完了後には、クロスやフローリングを貼る仕上げ工事に移ります。



※2022年10月撮影
REPORT
Vol.6
UPDATE 2022/9
VOL.6 「躯体工事(~8階)」
今月も躯体工事と専有部の内装工事を進めております。
躯体工事は現在8階まで完成しており、専有部の内装工事はサッシの取付作業や、
断熱材の吹付作業、内装造作工事を進めております。
今回は、快適な住まいに欠かせない「断熱材」についてご紹介します。
「断熱材」は外気に面する壁・柱・梁等の室内側に吹付し、外気温を室内に伝わりにくくする役割を果たします。
本物件の設計住宅性能評価書(※1)では「断熱等性能等級4(取得当時最高等級※2)」に加え、
「一次エネルギー消費量等級4」を取得しております。
※1設計住宅性能評価書とは、国土交通省が指定する第三者機関が、客観的な立場から品質や性能がどの程度の水準であるかを評価した資料です。
評価書は住戸ごとに発行され、マンション完成時に購入者に引き渡されます。
※2断熱等性能等級、一次エネルギー消費量等級は、2022年4月1日より上位等級の創設により改正されています。



※2022年9月撮影
REPORT
Vol.5
UPDATE 2022/7
VOL.5 「躯体工事(~6階)」
前回に引き続き、躯体工事を進めており、
現在は6階まで躯体が完成しております。
専有部の工事については、下階より順次開始しており、
サッシの取付作業や、断熱材(硬質ウレタンフォーム)の吹付作業、
各住戸に合わせたシステムバスの据付作業を行っております。
今回は、「戸境壁」についてご紹介します。
「戸境壁」とは隣接住戸との間を仕切る壁であり、
本物件では耐震壁として地震に抵抗する役割も果たします。
本物件の戸境壁は、建物の構造躯体をより強固にするダブル配筋を採用し、
またコンクリート部分は約180mmの厚さを確保しているため、
隣接住戸からの生活音を抑え静かな住環境をもたらします。



※2022年7月撮影
REPORT
Vol.4
UPDATE 2022/6
VOL.4 「躯体工事(~4階)」
前回に引き続き躯体工事を進めており、
現在は4階まで躯体が完成しております。
今回は、躯体工事の中の「柱配筋工事」を紹介します。
柱の鉄筋の中で、垂直方向の鉄筋は「主筋」と呼ばれ、地震に抵抗する役割を果たします。
また、水平方向の鉄筋は「帯筋/フープ」と呼ばれ、主筋を拘束するとともに、
せん断力(部材をずらそうとする力)に抵抗する役割を果たします。
このように適切に鉄筋を設置しながら、建物の躯体をつくっています。


※2022年6月撮影
REPORT
Vol.3
UPDATE 2022/5
VOL.3 「躯体工事(~2階)」
現在、躯体工事を進めており、
2階まで躯体が完成しております。
今回は、躯体工事の中の「配筋・型枠工事」を紹介します。
まず、建物の骨組みとなる鉄筋を配置し、
木板やベニヤ板等を組み立てて建物の形を確立していきます。
その後、必要な寸法・鉄筋の本数を確保できているかなどの検査を行い、
検査合格後にコンクリートを流し込みます。
コンクリートの硬化後、型枠を取り外すと建物の躯体が出来上がります。


※2022年5月撮影
REPORT
Vol.2
UPDATE 2022/3
VOL.2 「基礎工事」
今回は、現在施工している「基礎工事」を紹介します。
基礎とは、1階の床を支え、さらに建物の荷重を地盤に伝える重要な部分にあたります。
この工程では、まず地面の基礎部分にあたる箇所を掘削の上、鉄筋を配筋し型枠を施工します。
配筋・型枠完了後、国土交通省が指定する第三者機関による配筋検査を受け、
検査合格後にコンクリートを打設することで、基礎が完成します。



※2022年2月撮影
REPORT
Vol.1
UPDATE 2021/12
VOL.1 「工事進捗レポートが始まります。」
この工事進捗レポートでは、工事進捗の報告と、
リアラス明石西新町が出来上がるまでの各工事の内容を紹介します。
第1回目は「杭工事」についてです。
建物の各構造の中でも、杭は、建物全体を支える非常に重要な役割を果たします。
ボーリング調査を行い、十分な強度を確保できる深さまで掘削機で掘り進め、
所定の深さを確認の上、鉄筋を挿入しコンクリートを打設します。



※2021年12月撮影